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熱電対の設置(取り付け)方法

熱電対の設置(取り付け)方法

測定物の温度を熱電対に正確に導かなければ、正しい計測はできません。熱電対の設置には多様な方法がありますので、測定物に合わせて選択する必要があります。
※測定物と測定予想温度によっては計測できないこともあります

設置方法例

1.測定物に溶接する 2.カシメる
3.ハンダなどで溶着する 4.銀ペーストで接着固定する
5.耐熱エポキシで接着固定する 6.放熱用シリコーンで接着固定する
7.測定物に吸熱ゴムを接着し挟み込む 8.高熱伝導両面シートで貼り付ける
9.瞬間接着剤を利用する 10.外力で圧接させる
11.粘着テープで貼り付ける 12.セラミック接着剤を利用する

設置には上記のような方法が考えられますが、重要なのは測定物と熱電対を密着させることです。溶接以外の方法を選択した場合、何らかの介在物が存在するために、誤差と応答性に問題を残します。それを最小限に留めることが課題となります。

また、測定物に電気がかかっている場合(商用電源の電圧、電流)は、測定器の誤作動や破損、破壊を招くおそれがあるため、バッテリー駆動か、商用電源と電気的に絶縁した測定器の使用をお勧めします。

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